今日は歯科3回目です。とうとう親知らず(英語ではwisdom tooth)を抜いてきました。1本目の親知らずで初めてだったので、ドッキドキ。
先生は、「じゃ、消毒して麻酔して抜きますよ」と落ち着いた様子。親知らずの周り3箇所から麻酔の注射をして、麻酔が効きはじめるまで休憩。助手さんに「痛かったらどうしたらいいですか」と聞いたら、痛み止めを飲んで、2・3日たっても痛かったら電話したらいいけれど、たいがい大丈夫よ、とのことでした。彼女の娘さんは親知らず4本同時に抜いてもらって、痛み止めも使わなくてぴんぴんしてたらしいと聞き、ちょっと安心。
麻酔が効いたのを確認して、「押される感じとは違う痛みがあったら言ってね」と言われて抜きにかかる。2方向くらい横から押したりたたいたりしたあと、器具を換えて上からぐっと抜いたときは、さすがに分かったかな。助手さんがすぐにガーゼを入れてくれて、噛むようにと。それで終わりでした。
目を開けたら、先生が、抜いたばかりの歯に付いた血を拭きながら、「すごい虫歯でしょう、これで違和感がなかったのは不思議なばかりだ」と見せてくれた。ほんとに表面が真っ黒。刺激があったら痛んだかもしれないけれど、歯ブラシも届かなかったんだもの。。。隣りの歯に虫歯がうつらなくてよかった。
「これ、持って帰る?」と聞かれて、反射的に「いや、、、」と言ったけれど、せっかくだし、「記念にもらっていきます」と言ったら、先生に逆にびっくりされてしまった・・・けれど、助手さんがケースに入れて持たせてくれました。だって、捨てるのはいつでも捨てられるじゃない?!というわけで写真はこちらです。
2 comments:
歯医者には痛くなって行くもの。頑張りましたね、痛くならないと良いですね。
さすがに抜いたところは刺激すると痛いのですが、何も触れない限り忘れているくらいになりました。
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