とうとう本当に冬の始まりです(だと思ってます)。
朝、窓のカーテンを開けると、向かいの家の屋根が氷で白くなってたり
足元の芝生はもとより、紅葉の落ち葉に霜がついていたり
吐く息はとっくに真っ白です。
木の葉もいっせいに黄色くなって落ち始めたりしました。
とはいえ、昼間はお日様が出て、気温が上がるので、
凍りついた水溜りとかは見てないですねぇ。
先日は私がクラスにいる間(夜)に、みぞれが降ったらしいです。
もう夜に雨が降ったら雪になっておかしくない気温です。
まだしばらくは雨の予報がないみたいですが。
そろそろ、本気で、耳当てを買いに行かなくてはいけませんね。
そんな中、今日はハンプシャー大学に行ってきました。
夜、クラスと関係のある著名な先生のレクチャーがあって、
これは聞き逃せない!ということで。
ハンプシャー大学はアマーストの南部にある小さな私立大学で
スミス大学のあるノーサンプトンからもUMassのアマーストからも
バスで30分くらい。
スミス大学で教える日だったので、スミスの図書館で時間をつぶして
ノーサンプトンからまっすぐハンプシャー大学行きのバスに乗りました。
いつもと違うバスルートで、ずっと田舎の道を走っていくので、
車窓からの景色が、すごくきれいでした。
ちょうど日が沈む時間で、色の変わっていく空に林の影がうつるの。
ハンプシャー大学は林と牧場に囲まれた小さな大学で、
かわいかったです。もうちょっと暖房が効いていてもよかったんだけど・・・
学生さんたちもいい感じで、道に迷ったら親切に教えてくれました。
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