UMassもスミスも春休みになりました~。
金曜日はお仕事も授業もなかったので、ほっと一息ついてます。
今週は忙しかったのでブログを書かなかったんですが
今週前半に気づいてショックだったことについて書きます。
というのは、Baby carrotが実は普通のニンジンだったこと。
アメリカのスーパーマーケットにはベビーキャロットが売ってます。
小指大で、洗って皮もむいてあるから、袋から直に食べれます。
お野菜のバランスが悪いなっていう時、簡単に食べられるから、
忙しい日のお昼ご飯は、残りご飯に鶏そぼろにベビーキャロット
ぽんぽんと弁当箱に入れてレンジでチンして持って行ったり。
てっきり、アメリカのにんじんは小さいんだと思っていたら・・・
ベビーキャロットは普通のにんじんを小さく切ったものでした!
Wikipediaと、そこにのっていた新聞記事のリンクによると、
形が悪かったり傷みがあってそのまま売れないにんじんを
何とかできないかと思ったカリフォルニアの農家の発明だそうで
ベビーキャロットが大人気になったことで、ベビーキャロットの
需要に合わせて普通のニンジンの品種改良(より細く、より長く、
より甘く)も起こったそうです。そういえば、アメリカのニンジンは
日本のものよりずっと細いんですよね。
切ったのではなくて大きくならない種類のもあるんだそうです。
よく見たら、自分が食べているものの袋にはBaby-Cut Carrots
と書いてありました。
日本にはベビー(カット)キャロット、あるのかしら?
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