July 05, 2009

猫年

日本語のイマージョンプログラムに来ています。
そこでいろいろな発見があるのですが、
そのひとつを紹介しましょう。

私は日本の十二支では、うさぎどしなのですが、
ベトナムの十二支にはうさぎどしがなく、ねこどしがあるのだとか。
ベトナムから来た学生に、食事のときに教えてもらいました。
子供のころ、ねこが大好きで、どうしてねこどしがないんだろうと
考えた私にとっては、「やっぱりねこどしだったんだ!」というのは
ちょっとうれしかったです。

今は、ちょうど3週間終わって、3分の1が終わったところ。
聞いていたとおり、学生にとっても教師にとってもインテンシブです。
学習者の日本語の伸びを見ていて、教師の力と学生の力の和ではない
環境の教育力を実感しています。
これってどういう理論で説明できるんだろう、それは帰ってから考えようかな。

2 comments:

コノチャン said...

猫年だったんですね(うさぎと猫だけが違うのかな?)
トランスヨーロッパ・フットレースから帰って2週間、やっと落ち着いてきました。

Anonymous said...

 猫は驚いた! そういえば、タイで、ブタ年があるのを聞きました。ベトナムではブタ年かなあ?
 「イノシシでなくブタで驚いたよ!」と言っても、「イノシシとブタは同じだ」と、周囲の関心はイマイチでした。個人的には、「私ブタ年よ」というより「私イノシシ年よ」のほうがいいなあ。猫とウサギだったら、私はどっちでもいいけど。猫が嫌いな人はウサギのほうがうれしいだろうなあ!