ネットブックの落とし穴

小さなネットブックを買って満足、というのは数ヶ月前に書きましたが。。。

ネットブックを開けるときは忙しくて無視していたアップデートのメッセージたち。
先日、気が向いて、「アップデートをインストールする」なんてのにOKしてしまったら、
ネットブックの機嫌が急に悪くなってしまったのでした。
立ち上がりは遅いし、ワイアレスの起動も遅いし、エラーメッセージの数々。
終了のアイコンも効かないし。。。

大学のITサービスに持ち込んだり、パソコン会社の顧客サービスに電話したりしたら
リフォーマット（OSの再インストール）が必要で、外付けDVDドライブがいるんだって。
外付けDVDドライブって、100ドル近くするんだよ。そんなもの買っていたら、
ネットブックの安さの意味がなくなっちゃうじゃない！

パソコン会社のテクニカルサポートのお兄さんによると、私のネットブックは、
容量が小さいから、アップデートをインストールしようとして処理しきれなくて
インストールに失敗して、インストールされていない機能があるんだとか。
パソコンにいいはずのアップデートも、容量の小さいマシンだと選んでいかなくちゃ
いけないんだって。

ネットブックは外付けDVDドライブを貸してくれる人が現れるまで、お預けです。
２台目として使っていたから、使えないからといってすぐに仕事に響かないけどね。